小さな1店舗なのに、「Market = 市庭(いちば)」という名前です。
おかしいですか?でもこれには理由があります。
市庭には、「いいもの」を誰かに届けたいという人が集まります。
市内で「いいもの」を生産している人(1次産業者)、
「いいもの」に加工している人(2次産業者)、
「いいもの」を扱っている人(3次産業者)。
みんなが連携(6次産業化)して、みやこんじょの「いいもの」を、
見た目や浮いた言葉の宣伝広告ではなく、「いい」点をきちんと伝え合っていく場。
いいものを見つけに人が集い、食を通じて交流し、新しい地域の姿を創造していきます。