オーナーシェフ 宮田健一。料理を愛し、街を愛し、そして人を愛し、そんな想いから始まった Chez ken (健一の家)。
この街に集い、料理を食し、酒に酔い、人の心にしばしの感動と満足を与え始めてから7年。さらにより多くの人々の笑顔を見たくて、より大きな感動をしたくて、そしてより多くの喜びを分かち合いたくて 大きな家を建てることにしました。まるで、白いお城です。
フランス国旗に見立てた青・白・赤のコーポレートカラーは、青は海のようにどこまでも深く続くお客様への想いを、白はこれから何色にでも染まる、染めていける初心の純真さを。そして、赤は何よりもここに集う仲間の熱い情熱の炎をそれぞれイメージしました。
丸くかたどった会場のロゴには、終わることのない永遠の愛の形の象徴である結婚指輪と集う仲間を、あたたくそしてある時は厳しく包み込むオーナー宮田の心をイメージしました。
大きく羽ばたく「Blanc de chateau Chez ken」で、ともに感動を喜びを分かち合いませんか?
ぜひ、お二人のお席でお待ちしております。
日本人の味覚に合うフレンチを・・・。一方で本場のフレンチを・・・。
この事を私はずっと模索してきました。
今、料理の世界はすごいスピードで多様化しています。これまでの概念を覆すフレンチレストランの出現や、世界中から今まで手に入らなかった食材も入手可能になりました。
また、国内の流通も良くなり九州の魚をその日の内に東京で食べることも可能になりました。
その事で九州が食材の宝庫である事が全国的にも知られる様になり、私たち料理人もその事を再確認しています。
そんな環境の中、私達も良い食材を仕入れる努力を怠らず、そして地元都城の生産者の方々が一生懸命育てたおいしくて安全な使わせて頂き『日本人の味覚にあうフランス料理』を造り続けていきます。